本日記念すべき初投稿です。
デザイナーから介護職に転職し1週間が経ちました。
1週間しか経っていませんが、良い点、悪い点をまとめてみたいと思います。
その前になぜデザイナーから介護職に転職したのか記したいと思います。
デザインのセンスがなかった。これが一番の理由です。
10年以上もデザインをやってきたので、イラストレーターやフォトショップは使えます。
印刷や色、カメラの知識もあります。色彩検定や著作権等の知的財産の資格もとりました。
しかし、センスがない!
これはデザイナーにとって致命傷ともいえるものです。
センスは数学や社会のように答えがないので持って生まれた才能のようなものの影響が大きいと思います。
センスがないのはプロサッカー選手で言えば、全然走れない選手と同じようなものです。
いくらリフティングやスローイン、正確な位置にボールを蹴る事ができても足が遅ければプロとしては使えない。
それと同じでデザイナーはセンスがなければ致命傷です。
そんな理由で辞めました。
話を戻してデザイナーから介護職になり良かった点、悪かった点をまとめてみたいと思います。
良かった点
1.センスのないデザイナーの苦しみから開放された。
2 .ルーチンワークなので一度仕事を覚えてしまえば、あとは色々考えて仕事をする必要がない。
3.残業がない。
4.人の役に立っていると直に感じる事が出来る。
5.これからどんどん高齢化社会になっていくので、職を失う心配がない。
悪い点
1.給料が下がった。
2.汚物処理など汚い仕事もしなければならない。
3.夜勤等があるので生活のリズムが崩れる。
4.職業がデザイナーというとちょっとかっこよくて特別な仕事というイメージだが、介護の仕事だと特別感がない。
転職して1週間しか経っていませんが、こんなところですかね。
どちらかと言えば今のところは転職して良かったと思っています。
特にセンスのないデザイナーから開放されたことが大きいですかね。
読者のみなさまに何か参考になることが一つでもあれば幸いです。
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