介護職に転職する時、誰もが気になる排泄介助の仕事について

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介護職になろうとする時、誰もが排泄介助、下の世話が出来るか気になりますよね。

僕も介護職に転職しようとする時、これが非常に不安で不安で仕方がなかったです。前職はデザイナーという小綺麗な仕事をしていたものですからなおさらです。

結論からいいますと転職して6ヶ月経ちましたが、慣れました。
まださすがに全く気にならないということはありませんが、転職して先輩方から教えてもらい、最初にトイレ介助を行ったときは覚悟はしていたものの実際やったときは正直ヒキましたが、だんだん気にならなくなりました。案ずるより産むが易しですね。

他人のアレを手袋をもちろんしながらですが、チョいっとつかんだりできるようになりました。下痢とかだった場合の排泄介助はいまだにヒキますが・・・。

僕は排泄介助が不安で不安で、なかなか転職に踏み切るのに躊躇したのですが、介護業界に転職しようとする人で同じように考えている人も多いと思います。

そういう方はまずはボランティアでやってみると良いと思います。僕は慎重派なのでまずはボランティアをやって介護業界をみて出来そうだと思ったら仕事にしようと思い、介護業界に転職する前に老人ホームでボランティアをしました。

ボランティアなのでこの仕事はやりたくないとか、自由に仕事を選べるわけです。排泄介助の仕事もありましたが、当然そんな仕事はしたくないので、やりませんでした。

僕がボランティアの時に失敗したのは排泄介助を経験しておけばよかったということです。介護業界に転職する時に一番気になる排泄介助の仕事に慣れるかどうかでした。
ボランティアで経験すればこの仕事はできそうだとか、絶対無理とかあらかじめ知る事ができました。

ですので排泄介助ができるか心配の方はまずはボランティアで試してみる事をおすすめします。ボランティアであれば、気軽に始めることができるし、また無理ならすぐに辞める事もできますしね。

 

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