介護業界にもの申す! 介護業界のおかしな用語

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介護の専門用語っておかしな物がたくさんありますね。

僕は十年以上デザイナーをしていて、全く畑違いのこの介護業界に入ってきました。初めて介護に関ったのは初任者研修の時でしたが、当時おかしいと今では当たり前のように専門用語を使っていますが、当時これ何の事?と疑問に思った事をあげます。

今改めて考えてみると、当時に思っていた事の方が正しいように思います。

まず一番違和感があったのは、良く介護業界で使う言葉。「利用者」という言葉。これ初任者研修のテキストにでてきた時は何の事かと思いました。

利用者って・・・? 何の利用者? 当時この用語がでてきたとき一瞬考えてしまいました。あーそうか「施設の利用者」と言う事かと少し考えてわかりました。なんかもっと良い言葉はないのでしょうかね。「客」とか「患者」とかは違う。要介護者でも少し違うと思いますが、とにかく「利用者」と言う言葉は違和感があります。

この際英語で

Patients ペーシェンツはどうですか?

ペーシェンツとは和訳すると・・・「(治療を受けている〕病人、患者」だそうです。

病人、患者だとちょっと違うかもしれませんが、和製英語みたいなおかしな英語は日本で沢山あるのでこれでどうですかね?

んーもっとピッタリな用語があれば納得するのですがね・・・。

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