速攻!簡単!手が熱くならない蒸しタオルの作り方

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蒸しタオル

介護の仕事をやっていると起床介助時、蒸しタオル、ホットタオルで利用者さんに洗顔してもらうことが多いですよね。
蒸しタオルは蛇口を捻って熱いお湯をだし、タオルにつけて絞って作ります。
その時、困るのが蒸しタオルが手に取ると熱いということ。
一人、二人くらいならまだ良いのですが、何人もやると手が熱くてしんどいです。憂鬱にもなります。

ならぬるくすればいいじゃないかと思いますが、熱い方が利用者さん気持ち良いといってくれるので、やけどしない程度になるべく温かいタオルを渡したいんです。

電子レンジで温める方法などありますが、電子レンジがない部屋もあるし手間なんですよね。

ではどうすればよいか。解消方法を書きたいと思います。起床介助の洗顔の時だけでなく、清拭のタオルにも使えるかも。

蛇口からお湯をだしてタオルを濡らすやり方で、手が熱くならない方法です。

手が熱くならない蒸しタオルの作り方

蛇口を捻って熱めのお湯をだします。(ここまでは普通にタオルを濡らしてやるいつものやり方と同じですね)

次にタオルの半分くらいお湯で濡らします。軽く絞ります。(ギューッと絞ると熱いので軽くです)

濡れていない半分の方のタオルで濡れた部分をくるみます。

タオルを絞ります。

するとあまり熱くありません。

以上介護の参考にしていただければと思います。

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