知らないと損する介護職に向いている人 

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介護職向いている人

これから介護職を目指す人はどんな人が向いているか気になりますよね。
私は2年間介護職をしてきて、最も向いている人はどんな人か感じた事を書きたいと思います。
これは私だけでなく他の介護士を見ても感じた事です。
ぜひ介護士を目指す人の参考にしていただけたらと思います。
ではいきますね。

介護職に向いている人の性格は?

介護士に最も向いていると思うのは
「人が好きであるが、人と接するのはにがて」という人ですね。

どういうことか説明したいと思います。

人が好きという人で接客業につく人もいますよね。
しかし中々苦手と言う人もいるのではないでしょうか?
気を使ったり、難しい話をされたり敬語の使い方だったり、話べただったり、疲れるという人もいると思います。

人が好きで話が得意だったり、どんな人とも話せるような社交的な人なら営業などすればよいと思いますが、そのような人ばかりではないと思います。むしろ人は好きであるが、苦手な部分も多いという方の方が多いのではないでしょうか?

営業なんか特に大変だと思います。私がデザイナーの頃は他社の営業の方と接する機会も多かったのです。
印刷物の納期を短くしてくれとか安くしてくれとか、またインターネットの小難しい話をしたりとか、言った言わないの問題でトラブルになったりとか、私はお客の立場なのでまだ良かったのですが営業は大変だなと思いました。人が好きでも大変だなと思いました。

人付き合いが苦手でも全く問題なし

一方介護職は高齢者と接するのがメインです。
高齢者は少々話が雑でも全く気にしない。

高齢者を見下したような口調はダメだと思いますが、少々タメ口でも問題ない。
認知症の方がいたり、滑舌がわるく聞き取れない方もいて、話がよくわからなくてもフムフムと聞いていれば良い。
かわいいい高齢者もいる。
超セレブから生活保護の人までいる。
ものすごい神経質な人がいたり、全くズボラな人もいる。
いろんな個性がありそこは興味深いと思います。

難しい話をする必要もなく愛想良く世間話をしていれば良い。
それでいて、興味深い話を聞ける。
色々な人生を体験して来た方の話を聞くのは面白いです。
これが介護職の最も素晴らしいところだと思います。

したがって最も向いているのは「人が好きであるが、人と接するのはにがて」と言う人だと思います。
もちろん「人が好きであるが、人と接するのも得意」でもいいですが。
逆に人が好きでないという人は魅力は半減してしまうかもしれません。

以上介護職になりたいと思う人の参考にしていただければと思います。

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