夜勤をすると眠いと思う時がありますよね。
実際に夜勤中に試して効果のあった18つを記します。
一つは効果のある方法が見つかるに違いありません。
1.コーヒーを飲む
コーヒーはカフェインが入っており脳を覚醒させます。
また香りが嗅覚を刺激して目を覚まさせます。
またカフェインは疲労を低減させる効果もあるようです。
レギュラーコーヒーでもインスタントでも缶コーヒーもあるので手軽に飲めますが、やはりレギュラーコーヒーが一番香りが良いので睡気が覚めますね。特に温かい飲み物は、血液のめぐりを良くするだけでなく、副交感神経に働きかけることで気持ちを落ち着かせる効果があるようですのでホットコーヒーがオススメです。
2.窓を開ける
外の空気を吸う事で気分が変わり目が覚めます。特に冬は中の暖かい空気から窓を開けると冷たい空気が入ってくるので目が覚めますね。
3.前日に寝ておく
睡気は疲れからくる事も多いです。寝だめはダメという人もいますが、やはり夜勤前に少しは寝ておいた方が、疲れがとれて夜勤中も睡気が低減します。
4.体を動かす
とにかくストレッチなど体を軽く動かす事で眠気はおさまります。肩をあげて下げてを繰り返す。両手を組んで手を上げて背筋を伸ばす。この程度のストレッチでも効果がありますよ。
5.何か食べる
噛む事自体が脳の血流を良くして、脳が活発になり集中力を高める効果があるようです。特にオススメはチョコレートです。チョコレートに含まれるカカオが脳の疲労を回復させる成分が入っているようです。
6.他の人と話す
一人での夜勤ならこれは使えないですが、他に人がいれば話す事で脳が働き、睡気の防止になります。
7.仮眠をとる
これができれば一番良いですね。15分〜20分位の仮眠でも集中力を回復させる効果があるようです。あまり長い時間寝てしまうと深い眠りに入ってしまい、だるい状態になってしまうようです。確かにこれは自分も実験していますが、20分くらいの睡眠の方がサッと起きられる。それ以上寝るとしばらく脳や体が起きるまで時間がかかるような感じになります。
8.炭酸飲料を飲む
炭酸飲料の炭酸ガスによって胃や腸などの内蔵に刺激を与え、睡気を覚ます効果があるようです。コーラ等を飲むとシュワっとした刺激で眠気が覚める事があります。
9.ガムをかむ
5の「何か食べる」と似ていますが、夜食べると太る等を気にする方はガムだけでも良いです。噛む事自体が脳に刺激を与えるのでガムを噛むだけでも睡気をとります。
10.顔を洗う
顔を洗う事で気分がシャッきりして眠気がとれます。
11.立って作業する
夜勤でも書類の整理等デスクワークだと特に眠くなる事があります。
そんな時はあえて立ちながら作業をすることで眠気がとれる事があります。
12.息を止める
酸素をわざと止めて苦しくなる事によって目を覚まさせます。激しい運動するのと少し似ていますが、呼吸が苦しくなる事で酸素を一気に取り入れそれが刺激となり目が覚める事があります。
ただしあまり長時間の眠気覚ましにはならないような気がします。
13.甘い物をとる
甘いものをとることは脳に栄養を与え、脳の疲れを取る働きがあることが知られています。そして脳のエネルギー源はブトウ糖だけになります。ブドウ糖を素早くエネルギーに変えるのが砂糖です。砂糖はご飯やパンに比べて吸収が早く、脳のエネルギーを素早く回復させるようです。甘い物をとると集中力が増して頭がスッキリします。
14.目薬をさす
ベタですが目薬をさすと目がシャキッとして爽快になり覚めます。
15.スマホをみる
スマホのブルーライトは目を覚ます効果があるようです。
寝る前にはスマホやテレビは眠れなくなるからやらない方がいいと言われますが
それを逆手にとった方法ですね。
15.テレビをつける
テレビを見るのが許されるなら付けるのもありです。気分が代わり睡気が覚める事も。
今はスマホにチューナーがついているので、テレビが無くても観れますね。
16.音楽を聞く
音楽を聞く事で気分がかわり睡気がさめることも。自分のお気に入りの音楽がオススメです。
17.トイレに行く
トイレに別に行きたくなくても、トイレに行って用を足すことで体が動き血流がよくなります。
また気分転換にもなり睡気が覚めめます。
18.体を動かす仕事を増やす
眠いという事は退屈ということです。あえて体を動かす仕事を増やし忙しくしてみたらいかがでしょうか。
まとめ
いかがでしたか。自分もここで改めて夜勤に眠くならない方法を書き出す事で、色々方法があるんだなと思いました。
一つぐらいは見つけられたでしょうか。
夜勤で眠くなるのに悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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