介護の仕事をしていると、夜勤で見回りをすることがあると思います。
部屋を照らして、利用者さんがお部屋にちゃんといるかとか表情をみて息してるかとか確認します。
そんな時に使うのがハンディタイプのライトです。
今回はそんな夜勤で使えるハンディタイプのライトを探してみました。
ある程度明るくないと顔、表情が確認できません。
比較したのはこれです。
楽天で購入した米国CREE社製Q5 LED搭載 ズーム機能付き高輝度LEDハンディライト(ミニ)934円 (写真右)
百円ショップで購入したこの2つ(写真左と真中)
ライトの明るさはどれが明るい?
下の写真を見ても分かる通りこの中で一番広範囲を照らせるのは値段が一番高い
米国CREE社製Q5 LED搭載 ズーム機能付き高輝度LEDハンディライトでした。
高いと言っても934円ですが。
米国CREE社製Q5 LED搭載 ズーム機能付き高輝度LEDハンディライト
100円ショップライト(大)
100円ショップライト(小)
100円ショップライト(小)はバッテリーが少し弱くなっているためもあるかもしれませんが、ほとんど見えませんでした。
これは使えない。
米国CREE社製Q5 LED搭載 ズーム機能付き高輝度LEDハンディライト(ミニ)
米国CREE社製Q5 LED搭載 ズーム機能付き高輝度LEDハンディライト(ミニ)
は細かい設定ができます。
ズームでライトの広がる範囲を広めたり狭めたり。
弱と強いでライトの明るさも設定出来ます。
また点滅の設定もできます。まあこれは使う事はないですが・・・
単三電池でも動きます。
僕はこれを夜勤の時に使っています。
追記 (2016年6月)
上記ライト、米国CREE社製Q5 LED搭載 ズーム機能付き高輝度LEDハンディライト(ミニ)はボタンを押しても付かない時が頻繁にあり、あまり使えなくなりました。別の物に買い替えを検討しています・・・。それまで100円ショップのライトでも使いましょうか。
100均ライト(大)
意外に使えそうなのはこの100円ショップで買った2番目のタイプ
照らす範囲は米国CREE社製Q5ズーム機能付き高輝度LEDハンディライトには及びませんが、明るさはそれほど変わりない感じがします。
ライトを付けるボタンも米国CREE社製Q5よりも押し易い。
これでも夜勤の見回りになんとか使えそうな気はします。
追記
米国CREE社製Q5 LED搭載 ズーム機能付き高輝度LEDハンディライト(ミニ)はボタンを押しても付かない事が多発したため
100円ショップのライトを使っていますのでもう少し詳しくレヴューしたいと思います。
上写真の通り、電池はボタンのリチウム電池を2つ使用します。
リチウム電池はライトを買えばお試し用で付いてきます。
リチウム電池は100均でも売っています。100円で2つ入りです。
単三電池なら4、5個は買えることを考えると2つだけというのは少々値段が高めですね。
型式はCR2025というのですね。
100均ライト(小)
これは非常にコンパクトで、キーホルダーに付けて夜歩く時にに足下を照らすなどに使っていましたが、あまり明るくなく、ないよりまし位の感覚で使っていました。介護の夜勤では使えないですね。
結局 夜勤最強のライトはこれ
2017年現在、夜勤でのおすすめのライトはこちらパナソニックのネックライトです。なぜこちらがおすすめかというと首にぶら下げる事ができて、オムツ交換などに入った時作業ができるんですね。部屋の電気をつけ作業することも出来るんですが、部屋の明かりを付けると明るすぎて利用者さんが起きてしまうんですよ。
こちらのライトを使用した場合、部屋の電気をつけた場合と比べて、利用者さんが起きることがかなり少なくなりました。
電池はリチウム電池を2つ入れるだけ。買った時にすでにセットされ使えるようになっています。
電池は100均でも2個セットで売っています。
現在はこちらのパナソニックのネックライト+100均ライト(大)の二つ使っていてこれ夜勤で最強です。
パナソニック LEDネックライト ライムイエロー BF-AF10P-Y 新品価格 |
以上夜勤で使えるライトの商品レヴューでした。参考にしていただければと思います。
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