介護士の仕事につきものの夜勤。
夜勤は職員が少なくなったり、利用者さんは部屋で寝て過ごしたりと昼間と違った状態になります。
そんな中で快適に過ごしたり、仕事をこなせる夜勤のグッズを紹介します。
私は介護職3年目ですが、夜勤をして色々工夫してきましたが、これらがあれば快適に過ごせています。
現在はこれらのグッズを使う事で落ち着いています。
ではいきますね。
スマホ
定番中の定番ですが、夜勤は書類関係の仕事が多いです。そんな時はスマホで調べものをするのに便利です。また昼間と違い職員がいなったりして孤独で不安になることもあります。そのような時にテレビも見れたりしますので孤独が癒されます。また休憩時間の息抜きにもなります。
スマホの充電器も忘れずに。
夜食
介護職は夜中に体を動かしているのでお腹がすきますよね。そのため夜食のカロリーなどはあまり気にしません。休憩時に食べるカップラーメンやお菓子などは夜勤中のちょっとした楽しみです。
コーヒー
夜中ですから眠くなる事もあります。コーヒーに入っているカフェインと良い香りが目を覚ませてくれます。カフェインには疲労を回復させてくれる効果もあるようです。
ライト
施設内では消灯しているため、安否確認やオムツ交換に入った時にライトが必要です。
私のおすすめはこちらのパナソニックのネックライト。
パナソニック LEDネックライト ライムイエロー BF-AF10P-Y 新品価格 |
アマゾンで800円くらいで購入しました。
部屋の明かりを付けなくても、首から下げられるので両手が使えオムツ交換が出来ます。
詳しくはこちらの夜勤で使えるライトを探してみたのページをご覧下さい
私の経験では部屋の明かりをつけてオムツ交換するよりも、こちらのライトをつけて交換した方が利用者さんは起きることが半分くらい減りました。
静電気除去グッズ
オムツ交換の時に利用者さんの布団をはがすのですが、その時静電気が発生し、ビリッと感電することが多くあります。
あれがすごく嫌なんです。
なぜかこの利用者さんだけいつもビリっとくるというのがあるんですよね。
それを取り除いてくれるのがこちら。安心して触る事ができます。
100均にも売っていますよ。私はダイソーで購入しました。
エプロン
日中はジャージで仕事を行っていて、そこについているポケットだけで仕事の小道具は収まります。しかし夜勤は昼間に比べて身につけておかなければならないものが多いです。
内線用のPHS、オンコールなど緊急時に外部と連絡用のケータイ、部屋のカギ、ライト、ペンこれら多くのものを収納するにはポケットの多くついたエプロンが便利です。
以上介護の夜勤をする方の参考になればと思います。
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